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2009-04

久しぶりザビエル君


久しぶりのザビエル君です。

以前にちょっと触れたことがありますが、ウードゥは足ナメが癖になっていて、そのためQパパさんから教えていただいて、ドーナツエリザベスカラーを購入。
付けていたのですが、本人が歩きにくかったり(狭いところが通りにくいし)、ついついかわいそうになって
ペロペロをしないと外したり、中途半端なことをしていたら結局効き目が有りませんでした。

次に入浴剤の「エモリカ」が足ナメに効果的とこれまたQパパさんから教えていただいたのですが、
ウードゥの場合、痒いわけでは無いようで、単なる癖。
やってみても効果が無くて、結局人間用に使っています。

そして、次に考えたのがオモチャです。
オモチャで気を紛らわせたらと思い、ガリレオを与えてみたのですが、
これは主治医の先生が「とても固いモノなので歯が欠けたり折れる心配もある」とのこと。

で 今度はロープトイを与えてみました。
これは、興味自体があまりないようで、直ぐに飽きてしまいます。
そして足をぺろぺろ。
さらに これはガブガブやっていると、ロープの糸を食いちぎってしまい、
翌日ウンチから出てくるということになりました。
丁度他の方のブログで、長いロープを食べてしまい、開腹手術になってしまったフレンチの話を読んだので、
これも何だか心配になりました。
紐は短いけど、食べた分が本当に出てきているのか・・・。
結局、ロープのオモチャも止めてしまいました。
優柔不断な飼い主です。


でも ちょっとでも心配なことが有ると、やはり気になります。
で、最初の写真で、久しぶりにザビエル君登場となったわけです。
このザビエル君状態を4,5日我慢し、足ナメの癖を直してしまいたいのです。


しかし、 フレンチブルドッグってなんてお利口さんなんでしょう。
どこをどうしたらそうなったのか。
ウードゥは ザビエル君のドーナツ部分をを上手に折り曲げるようにして足をなめていました。
こうなるともうザビエル君も役立たず。
結局今は、ナイラボーン・ガリレオの小さいのを与えています。
色々と考えてみましたが、まあ時間を限って与えていれば、比較的安全かなと。
でも「カリカリッ」と音がすると、やはり気になります。


はてさて 今度どうしたものか・・・・。
もう 放っておくというのは簡単ですが、夏に向かうということもあって、皮膚病の感染とかも心配。




今日のウードゥ


お相手をしてもらっている時は、足ナメはありません。
耳が後ろに倒れて、すこぶる上機嫌。
なぜって、後ろ足の方をshogame1が撫で撫でしているんですよ。

ウードゥお散歩トイレ事情

ウードゥのハウスの中にあるトイレは、普通のモノとはちょっと違っていて、
プラスチックのトレーにトイレシートを敷きその上にスチールのアミを乗せています。
これは、ブリーダーさんの所で見たものとほとんど一緒です。
最初にウードゥがウチに来た時に、とまどわないようにということと、
私がお掃除にあのプラスチックのトイレだとウンチなどがアミアミに詰まってしまいそうな気がしたからです。
以来、ずっとこのトイレを使っています。


今日は、風が強かったけれどとても良いお天気でした。
特に朝は・・・。
ウードゥも上機嫌でお散歩です。


そして、汚水が流れ込むアミの所に来ると、ニオイをかぎ始めます。
ここはどうやらパス・・・・。


今日はここに決めたみたい。
お尻を持ち上げて、くるくるって回ると合図です。
必ずこのアミの所で、ウンチかシッコ。

シッコの場合は、後に水を流さなくて良いし、汚れることもないのでとっても楽ちん。
ウンチは・・・、アミ目が小さいと良いのですが、アミ目が大きくてウンチがちょっと柔らかいと、
取るのがかなり大変です。
だから ちょっとした合図を見逃さずにウンチ処理袋をお尻の下に滑り込ませます。
これはなかなか熟練の技が必要です。


ウードゥは、随分前から朝のお散歩で(一日朝一度のお散歩です)ウンチとシッコをするのですが、
それが決まって、汚水が流れ込むアミの上か、マンホールのフタの上です。
たぶん、家での足の感触か何かが似ているのでしょうね。
友人に聞くと、その家のワンコはそもそもあの鉄のアミの上を歩くのが嫌いで避けて歩くそうです。
ウードゥは、わざわざ寄っていきます。


ボクのやり方に何か問題が???


ミドリが気持ちの良い季節。
今日も用を足してすっきり。
楽しく帰路につくウードゥなのでした。

夜はいつも


まったりとした夜のひと時、相思相愛の二人であります。



早い帰宅だと、こんな感じでいつもソファに寝ころぶ二人。
もちろん こんなシャッターチャンスは、見逃すはずもない私・・・。



白目・・・・・恐いよね〜。
爆睡中です。



まあ たまには、私shogame2とのツーショットも撮ってはくれますが、これは申し訳程度と言う感じ。
ウードゥも「こんなポーズでよろしい??」って態度です。


本当は私だって、ウードゥとべったりしたいの。
だって ウードゥと一緒に寝そべってテレビを見ていると、くっついているお腹の部分が柔らかいし、
ほんわか暖かくて気持ちいいのっ!

お散歩


お散歩中の後ろ姿。
実は草むらに入りたくて引っ張るリード。


絶対にそっちには行かないよっ!と 自己主張ももう毎度のこと。
shogame1だと、有無を言わさずキュッとリードを引っ張るのですが、
私だとどうも上手くいかず、綱引き状態になることもあります。




で 最後は座り込み作戦で、こんな懇願するような目つきをします。
飼い主の痛いところを上手についてきます。


それでもって ここが不思議なところで、なんとなく歩き始めると「さっきはナンだったの????」
っていうくらい、良い子ちゃんで歩くわけです。
ここが 今ひとつ理解できない。
試されてるようでもあり・・・・。




でも この二人はいつも仲良しで、お散歩中も声をかけてお互い見つめ合ったりして歩くのです。



う〜ん、黒い王子の方がもしかしたら一枚上手かもしれない・・・。

専用ですから


この椅子、その昔結婚した時に買ったので、もう椅子カバーがボロボロ。
ちょっとネットで調べたら、なんと換えカバーが売っていることが判明。



ちょっとケチって、背もたれの所だけ交換。
ここだけなら1脚3000円弱でした。
で、カバーを交換するために多少分解したので、ついでに磨いてちょっと綺麗になりました。



でも この椅子は、ウードゥ用。
私たちが椅子の生活になって、いつも下から見上げているウードゥ。
でも膝にだっこもちょっと大変なので、もう専用に椅子を用意しちゃいました。
キャスターが付いているので、こんな感じで寝ていても動かせて便利。
「どうぞ」と言うと、自分から飛び乗ります。
あまり良い事じゃないけど・・・・。



写真を撮らせていただくためにちょっと声をかけたら、この態度です。
本当の事を言えば、この椅子はPC用のつもりだったのですが。
まあ いっか〜という感じです。

ヒゲ男参上


いつからだったか忘れましたが、ウードゥはヒゲを切るのを止めました。
別に大した理由じゃないけど、いつもいつも切っていなくちゃいけないし、ちょっと伸びてくるとツンツン痛いし。
まあ 本人も切ることが決して好きじゃないみたいだし。
それに 病院とかで見てみると、先輩ブヒ、特に男子はノビノビの子が多いんですよ。



まあ 無精ヒゲのウードゥもワイルドでなかなかのモノだと、
私は一人でニタニタして見ているんですけどね。

お互い様




ウードゥは、shogame1の膝に座れば安心で、


shogame1もウードゥをだっこしていたら安心なの。



ナイラボーンの功罪

先日、狂犬病の予防接種に病院に行っていました。
ついでに、もうすぐフェラリアの予防薬を飲ませる時期になるので、血液検査もしてもらいました。
結果は、GPT(肝炎)の数値が少し高かったのですが、それも正常値の範囲で今までよりは少々高めという程度。
もしかしたら新しいフードになったせいかも。
他には問題なく、健康体と言うことでほっとしました。

さらについでに、1歳を過ぎたので、一度見てもらおうと思っていた「歯石」について伺いました。
歯石は、全然ついていなくて綺麗だということで、これもほっとしました。


ところがそこで、ちょっと恐い話を聞いたのです。
ウチは、パピーの頃からずっと遊び道具の一つとして「ナイラボーン」を使ってきました。
もちろんパピーの頃は、ロープのクマとかが中心でしたが、
数日で分解されてしまうのでたまに柔らかめのモノを使っていました。
そして10ヶ月頃からは、固いナイラボーンが中心。
その固いナイラボーンをガシガシして、歯にひびが入ったり折れてしまうワンコが多いんだそうです。
飼い主は全然気がつかず、どうも食べ方が変とかいうので、病院に来て初めて知る事も多いんだそうです。
ヒビが入るのは、奥の方の歯が多くて、縦に入るので抜歯することになり、もちろんそれは全身麻酔になります。
ウードゥの主治医の先生からは、ナイラボーンを使うのは反対で、
出来たらロープで出来たオモチャを使う方が良いと言われました。
その方が、歯石も良く取れるとこの事。



恐れおののいた飼い主は、病院の帰りに早速HCでロープのオモチャを購入。
ナイラボーンは全て片付けてロープをプレゼント。
で どーなん????



う〜ん・・・・。
今ひとつ興味が無さそうな・・・・。
翌日には、バナナ味のロープも買ってみたのですが、それもちょっとガシガシした程度。
おまけに 前足のペロペロがひどくなってきて・・・。
でも固いナイラボーンを与えるのは、どうも気になります。
実は、今までも時々「カリカリッ」と噛む大きな音がすると、ちょっとドキッとしていたのです。
困った困った。。。。。。
で、パピーの頃の恐竜のナイラボーンがあったので、洗って与えてみたら・・・。



これは大興奮!
写真もぶれずに撮るのが困難なほど。
でも柔らかい方なので、注意していないと小さな固まりが取れてきます。
色は気になると言えば気になりますが、それはどのナイラボーンも一緒で、
白くてもどのみち着色なのでまあ 気にしないことに。


このナイラボーンを与えておくと、足ナメをすることもないし、
歯が折れるほどの硬さでもなさそうなので、ちょっと様子見というところ。
ロープのオモチャは、その後は部屋に散らかったまま、見向きもされなくなったことは言うまでもありません。


今日のとっておきの一枚。

ロープくわえてお昼寝なう。


いったい どういう生き物なのか・・・・・と・・・・。

sakuraふたたび


土曜日、どうやらソメイヨシノも満開か?
ということで、またしても公園に行ってきました。
10日くらい冬のような寒さだったせいか、ほぼ満開ですが、まだ蕾のところもありました。
それでも お花見の人出は、かなりで、朝でしたがブルーシートで場所取りの人がここ彼処にいました。
普段の土曜日なら、結構走ったりして遊べるのに、リードを長くすることも出来ず、
周りにもちょっと気を遣いながらのお散歩&遊びでした。



残念なことに、少々曇っていて今ひとつパッとしません。
もっとも、薄いピンクの桜と黒い子を一緒に撮るのはなかなか難しいことで、
桜をメインにすれば真っ黒な固まりになるし、ウードゥをメインにすれば桜は白く飛んでしまいます。
もちろん 我が家はウードゥ中心の撮影なので、桜は白くなった状態ですが、
要はカワイイウードゥが写れば良いのです。親ばかです・笑



その可愛く写った2枚。
しかし 分からないかもしれないけど、口の周りは泥だらけです。
散々土のニオイをかぎ周り、草も食べようとした結果です。


そして 今日の一枚。



ブルブルなウードゥ。

二人と一匹の80cmな距離

テーブルが高くなって、ごはんを食べる時もウードゥのくれくれ攻撃から解放された私たち。


しかし・・・・・


寂しいんですよ。


椅子に座っていると、決まってウードゥは私たちの足ををなめるか、
座ってじ〜〜〜っとこちらを正座して見上げています。
「ちょっと待っていてね」って言うと、背中を丸めてハウスに入っていったりして。
なんだかウードゥと格闘しながらごはんを食べていた時が妙に懐かしい。
今は平和と言えば平和なのですが、反面とっても寂しい・・・・・。


ああ なんてワガママな飼い主だろう。
これが、一緒に住み始めた時からこの状態だったらどうって事もなかったのでしょうが、
とにかくいつも私たちがウードゥを見下ろすこの距離約80cmが何とも寂しい距離に思えるのです。


shogame1も帰宅後のお食事が、なんだか手持ちぶさた。
「なんかな〜、ウードゥキャベツ食べる?」なんて聞いてみたりして。
ウードゥはといえば、これがまた何とも寂しげ(に見えるんです)
以前なら、私がPCの前の座椅子に座れば、当然のことのように膝に入ってこられたのに・・・・。
今は、常にこちらの様子を伺う態度。
ウードゥも飼い主もなんだか常にぺったりくっついていたいような。
いやいや はやくこの生活に慣れないといけないと思いつつ、
この文章を打っていると、ウードゥは乗せてもらった専用椅子の上でなんだか妙に寂しげなのでありました。





ところで、



今日はとっても暖かくて良いお天気でしたね。
こういう日は、ひなたぼっこ用にベランダにウードゥのオフトンを出してあげるのですが、
今日はコンクリートの上の方が気持ちが良いのか、せっかくのオフトンは最初にちょこっと乗っただけで、
あとは直接コンクリートの上で寝ていました。


で、


暑くなると決まって・・・・・・・・



部屋に入ってきて、背中を冷ます????

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