- 2009-11-30 (月) 22:17
- からだのこと
気をつけていたつもりだったのに、ほんの10分ほど目を離したスキにウードゥは,
足ナメ防止用のソックスを食べました。
最初は信じられなくて脱げただけかと思い、周りを探したくらいあっという間でした。
その後はいつもと変わらず元気で快食快便快眠だったのですが、やはり数日後先生に相談しました。
ウンチと一緒に出てくれることを期待して様子を見る事にしたのですが、少々吐いたこともあり
病院で再検査をしてバリウムを飲んでお尻から出すことに。
でもソックスはお腹の中で丸くなって全く動かず、色々と心配をしつつもお腹に止まったソックスの今後の動きもかなり心配であり、先生ともよくよく相談して開腹の決断をしました。
手術は無事に成功し、お腹からはちゃんとソックスも出て、術後も麻酔からキチンと目覚め、
数日の入院後無事に退院しました。
まだお腹には縫った糸も付いているので、毎日の消毒と投薬、
ご飯もパピーの頃のように一日4回ふやかしてドロドロにしたものです。
今回の出来事は、もう全面的に飼い主の責任で、ウードゥには本当に可哀想なことをしたと反省しきりです。
普段から何でも食べちゃうウードゥですから、ソックスにあまり興味を示さなかったとは言っても
やはり使ってはいけないモノだったのです。
でも こうやってまた元気に家に帰ってきてくれたことを 今は素直に喜び感謝しています。