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2010-05

Vi-Bridge 2010.5.29-30

First anniversary

Vi-Bridgeの体験キャンプをしてから、丁度一年目の週末、
「First anniversary」ということで、行ってきました。
まあ 理由は後からとってつけただけで、要は行きたかっただけなのですけど。
ちゃっちゃと設営をして、遅い朝ご飯を取った後まずはお散歩。
前回のGWより緑が格段に増えて、春らしいお山になっていました。


センターロードを越えた所にはGWの時も居たバディ家。
イギリス貴族みたいに気品ある容姿なのに「おやつ命」のアイリッシュセッター、バディ君。
ウードゥのお散歩バッグの中にあるおやつに釘付け。
木曜日から来ていて日曜日までだって、羨ましいね〜。
バディ家には、ビックリするような珍しいものが・・・・それは後ほど。


セントバーナードのベスちゃん。
こちらも GWの時にお会いしましたね。
ベスちゃんは、ウードゥより年下みたいなんだけど、とっても優しくて女の子らしい仔。
ウードゥの保護者みたいに、ウードゥの行く先々に目を配っていました。


他の仔達ともご挨拶。
ウードゥは、GWのキャンプで、大型犬の多頭飼い2家族と4日間を一緒に過ごしてから、随分と様子が変わりました。


その様子はこちらから

まず 、他の犬たちとも一緒に遊んだりコミュニケーションをとったりするようになったのです。
今までなら、犬一家を見つけると、真っ先に走っていく先は、犬を通り越してテントだったりサイトだったり。
何だか犬の社会性(?)みたいなのがほんの少し身についてきた感じ。
それにしても 普段の土日、ビブリに来ている方々、たぶん20組はいないと思うのですが、はやくもGWにお会いした方々と遭遇・・・・。
みんなどれだけ来ているんだ?(ウチもだけど)


結構良いお天気だったので、サイトに帰ってきたらもう「ハーハー」状態。
日陰に入るように言うんだけど、どうしてもイヤみたいで、ずっとひなたに。
苦しくないんだろうか?


ここへ来ると、ウードゥはやることが沢山。
shogame1が今夜の焚き火用に集めた枝をがしがしやったり・・・・・


あれ?森の中に小熊が・・・・じゃなくて、森の中に分け入って、鹿のふんを探したり・・・。
本当は、困ったことなのだけど、こうなると普段からあまり効かないコマンドは、さらに効かなくなります。
もう自分でやりたいようにって感じで・・・。
でも きっと楽しくてしょうがないんだよね〜。


午後3時、天気予報の予想通りに雨が降ってきました。


飼い主は、早速ワイン取り出し


さっき取ったワラビと一緒に楽しみます。
雨に濡れる緑を眺めながらのワインはまた格別で、雨だけど雨だから来て良かったと思ったり。


ウードゥは、早速shogame1に甘えてだっこです。


早めの夕食はポトフに。
お鍋の横では、家の菜園で採れたソラマメを焼いたり、バケットも焼いたり。


朝が早かったし、ワインも手伝って私は早々にダウン。
雨の音も記憶にないくらいしっかりと熟睡状態となりました。
バディ家で見たビックリするような珍しい物、でもちょっと怖い・・・。


それは 雄鹿の頭部。
バディ家がお山のちょっと奥の方に散歩に行った時に、打たれて放置された鹿の死体を発見。
この辺では、鹿が繁殖しすぎているので、ある程度は資格のある人が対応しているみたい。
もちろん 胴体(白骨)もみんなあったそうです。
頭部はもうかなり腐敗が進んでいて、ほぼ骨とこの頭皮だけ。


死骸というよりは、既に骨だけなので、勇気を奮って持ってみました。
かなり重いです。
それにしても立派な角です。本当に一生に一度お目にかかれるかかかれないかの鹿の頭。
バディパパは,なんとか角だけを外して持って帰れないか色々と考えているみたいでした。

新緑のお山

いつものお山でキャンプ。
たった一泊だけど、この風景と一体になる気持ち。
いいよね〜。
新緑を肴に、どれ ワインでも一杯。


今回のキャンプの風景緑の季節アップしました。

緑の中のウードゥ


へへ オモチャはここですよ〜だ。ボクがGETしたんだもんね。でも みんなこのオモチャ 欲しくないの?



あれれ〜、ね〜ね〜   どうして取りに来ないの。  ほら〜、ここにあるんだよう。



ちっ!!!  そうですかっ。 みんな別のオモチャが良いですか。 ・・・・でも ここにあるんだけどな〜。だれか取りに来ない?



ふ〜〜〜んだ。もう良いんだもんね、後から欲しいって言ったってあげないからね。 ボクだけの物だからね〜だっ。
と 思ったか思わなかったか。


軽井沢でのウードゥ。
ひとしきりみんなで遊んだ後 せっかくオモチャをGETしたのにね。
もうみんなはあっちの方に行っちゃった。
でも GWに続いて、今回もウードゥは、な〜んとなくみんなと一緒に遊んだ感がありました。


そうそう 元気なウールー嬢に果敢に挑んで、敗北も味わいました。
こうやって みんなと少しずつ遊べるようになると良いね。
でも ウールー嬢には、当分勝てそうにない、まだまだ修行が足りません。




ウードゥ:ね〜ね〜、そのオモチャ ちょっとだけ 貸してくれない??
いちゅ:ダメにきまってるだろっ!せっかくGETしたんだからっ!
ノエル:残念だけど 今回はいちゅ君の勝ちだわね。私は松ぼっくりをGETしにいこうかな〜。
いちゅママから めちゃカワイイ写真を送っていただいて、私だけが見るのではもったいないと思い
勝手にアップしちゃいました。
許して〜。

記念写真で大騒ぎ

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BONZOパパ:さああさあ みんなちゃんと揃ったかな? はいはい 良いお顔してね〜。
ウールー:パパ〜、これって何???
BONZOパパ:あれあれ ウールー 前を向いて!記念写真なんだから。それじゃお尻が写っちゃうよ!


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今度は揃った?
あれっ?
ピンクの服を着たいちゅ君とノエルの後ろにいる「子ブタちゃん」はだれ?


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みんなの声: ああっ! なんだよ〜、ノエルッ!せっかくみんな揃ったのに〜!


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こちらは、ノエルパパの写真を拝借。(ノエルパパ 勝手にスミマセン)
でも ココチンが写っていないし〜。(本当は、ココパパがだっこして居るんだけどね)


と いう感じで、軽井沢の記念写真。
色々と写したけど、結局全員集合の記念写真は無しとなりました。

軽井沢でBUHIBUHI


恒例の親戚会。今回は、BONZO家の別荘で。

軽井沢の別荘・・・って?
ホンモノですよ。お祖父様の代からの。
こんな素敵な山小屋風の別荘。
丁度緑が芽吹きだした頃で、広々とした敷地でWANSはぶひぶひ大騒ぎ、の一日。


お庭には桜草も咲いていました。


飼い主達、今回はBBQ。でも準備が大変なので、BONZOさんが業者さんに頼んでくれました。
このトマト焼きは、BONZOさんオススメ。
これすごく美味しかった!今度キャンプでもやってみよう!
そうそう ハルニレテラスのベーカリーのパンは、ドイツ風のハードブレッドで、とっても美味しかった!
次に行く事があったら絶対買って帰ろう!

他にもビビココ家からの牛タンの差し入れもあって、豪華なBBQとなりました。(写真無くてゴメンナサイ)


そのビビココ家のビビアンちゃん。クリームの仔って本当に写真は撮りやすいし、いつも笑っていてカワイイッ!


こっちは妹のココチン。
前回より大きくなった!と言っても2kg位なんだよね。
だっこさせてもらったけど「エアリ〜〜」って感じで、軽い軽い。
二人は、一緒に遊んでいる写真が無くてゴメンナサイ。
せっかく遠く静岡からの参加だったのに・・・・。


ところでこの4頭(左からウールー、パッジー、いちゅ、ウードゥ)(敬称省略)なにやらよからぬ相談中?


みんな 「ピューピュー」鳴るプニョプニョオモチャが大好き。
ウードゥ(左)、いちゅくん(真ん中)、ノエル(右)は、偶然べろ〜んと舌が伸びて「早くなげれっ!」って催促。


今回は、ウードゥがゲット!
どう?この得意げな顔!

ところで 白いパッジーの向こう側にいるタイガーのいちゅくん。
ボールの後を付いているのかと思ったら、ウールーのお尻狙い?ぷ・ぷ・ぷ


そして 今度はいちゅくんとノエルがオモチャゲット!
女の子だけど「やったぜっ!」って これまた得意満面のノエル。


ウールーは、ちょっとエキサイトしたので繋がれちゃった。
つまんなそうだよね。もっと遊びたかったのに〜って、お顔が語っています。


パッジーも 一緒にオモチャを追いかけて、ちょっとお疲れ。
こんなカワイイ顔なんだけど、実は結構おじさんです。

今回の親戚会は、BONZO家の別荘ということもあり、広々としたお庭で、だれに気兼ねすることもなく楽しむことが出来ました。
屋外でのBBQは、ほとんどがビビココpapaとBONZOさんが焼き係を担当してくれて、私はすっかり寛いでおしゃべりばかりしていました。
本当に楽しい一日でした!

場所を提供してくださり、しかもBBQの手配から道具の準備、サラダなどのお料理、みんなやってくださったBONZO家に感謝です。


そして もちろん名ホスト、いつも笑顔のパッジーもありがとね〜。

軽井沢で朝食を


そのお店は、軽井沢のハズレにあります。
昨年の秋に やはり軽井沢に行く時に 朝ご飯が食べられるお店を探していて見つけました。



山小屋風の素敵なお店と庭 美味しい朝ご飯にすっかりお気に入りに。
鳥の餌台には、丁度キビタキが来ていました。写真が無いのが残念。



『キャボットコーヴ』。朝8時からオープン、テラス席があってそこなら犬も一緒にいることが出来ます。
そろそろ寒さ除けのビニールカーテンが無くなっているかなと思ったのですが、軽井沢の朝はまだまだ肌寒く、
カーテンはまだとれず、店内はストーブがついていました。



テーブルには、糊のよくきいたテーブルクロスがかけられ可愛らしい桜に似た花が飾られています。



私は「エッグベネディクト」を。軽く焼いたママフィンにポーチドエッグ(?)、その上に酸味にあるソース、
お隣はスモークのよく効いた自家製ハム。そして濃厚なブロッコリーのポタージュ。
コーヒーは、保温のポットで運ばれてきます。一人たっぷり3杯は飲めるほどで、嬉しいサービスです。
テーブルクロスも食器も小物も気取らない素朴なデザインで、そのあたりも大好きな理由です。



shogame1は「ポップオーバー」というちょっとシュー生地に似たパンとスクランブルエッグ&自家製ベーコン。
写真を取り忘れたので、ポップオーバーの写真だけちょっとお借りした物を。
とにかく 何を食べても美味しい。
ちゃんと手間暇をかけて作ったお料理、しかもたっぷり。
朝ご飯なのに、豊かな気持ちになり、もう一日分の満足が得られたような気持ちになります。



ぼ・ぼ・ボクのゴハンは・・・?
犬用のゴハンはありませんが、「ワンちゃんにお水、お持ちしますか?」と聞いてくれます。



食後は、近所の別荘地を散策すると、先ほどテーブルの上に飾ってあった花がいたるところで満開!
桜に似ているのですが、調べてみると 「ミズ」 「ズミ」(小梨)という花らしいです。



まだまだ時間があるので、星のやの「ハルニレテラス」でのんびりと過ごし、
いよいよ 今回の目的地へ・・・・・・。


えっ? ウードゥの写真が少ない・・・・ですよね。
っていうか ほとんど無い。。。。。
実は、この後には彼とその仲間が登場・・・のパーティーが。


次回に続く・・・・・。

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草津にも


両親と草津温泉の湯に浸かってきました。
ウードゥは、shogame1とお留守番。





「クィーン」と鳴く声がしたので、見ると縁台の上に「フレンチ」
草津にもこんなカワイ子ちゃんがいました。
フレンチ飼いの性?ついついカメラを向けてしまいました。

確率50パーセント


ファインダーを覗かずに、ウードゥの目線に合わせて撮る。
最近shogame1が凝っている撮り方。
最初のウチは、なかなか良い具合にピントが合わず、3枚〜5枚に1枚くらいだったのに
最近は、確率アップ。かなり良い具合にウードゥにピントが合うようになってきました。
そのうち、良い表情を捉えた写真の確率が約50パーセント。
前回の写真もこの撮り方です。
だから 1回のお散歩でも写真の枚数すごい。
デジタルカメラじゃないと出来ないことです。
でもウードゥって、景色をこんな風に見ているんだ〜と、かなり新鮮です。



ちなみに失敗するとこんな感じ。


それはそれで 味のある写真になる時もあるんだけどね。

元気で野遊びしようっ

久しぶりに、と言っても1ヶ月ぶり位なんですけど、病院に行ってきました。
まあ 正確に言ったら一ヶ月前は、狂犬病の予防接種だったので、何らかの疾患で前回病院にお世話になってからは約1ヶ月半ぶりくらい。まあ 余り変わりませんが^^;



今日は、病気や皮膚のことじゃなくて、フィラリアのお薬をもらってきたのです。
3月の病院で、血液検査のついでに、フィラリアの検査もしていただいていたので、今日はお薬を買うだけでした。
病気や心配事をしなく良いって なんて気楽なんだ〜。



ウチみたいに、これからの季節野遊びが多くなる仔は、フィラリア、フロントライン、ワクチンの検査と接種はちゃんとしておかないとね。


今年も元気で野遊びして、健康でいられますように。
毎月忘れずに、飲んでもらわないとね。

お留守番

今日は週に1,2度のウードゥ長時間お留守番の日でした。
ウードゥを迎える時、ちょっと心配だったのは、お留守番と日中のお付き合いのこと。
当時私は、フリーで仕事をしていて、家にいることが大半だったのですが、一旦仕事が入るとほとんどウードゥと遊んだりのお付き合いもすることが出来なくなります。
そして、一週間に1,2度の外出は、かなり長時間。
そんな心配を、ウードゥのブリーダーさんにお話ししたら
「人間が犬に合わせる必要はないですよ。犬を人間に合わせるようにするように。」
「犬は、ちゃんと分かるから。」と言われました。


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パピーの頃のウードゥ


でも 仕事をするにも外出するにも、黙ってというのも何だか気が引けるし・・・。
そこで 人間の子供にもそうしてきたように、
解ると解らざるとにかかわらず、こちらの都合をその都度懇切丁寧に話して聞かせてから行動することにしました。
たぶん最初は、解らなかったと思いますが、そのうち何となく理解しているような行動に出ることが多くなりました。


「ウードゥ、hahaは今からお出かけしなくちゃいけないので、ハウスでお留守番をしていてくれる?」
「ウードゥ、hahaは今からお仕事なので、一緒に遊んであげられないの。大人しく良い子にしていて」


まあ 知らない人が聞いたら絶対人間の子がいると思うだろうと・・・・。
でも そんなことを繰り返しているウチに、私が仕事モードに入ると、一人遊びをしたりひざの上に乗って寝たりと、私は仕事に集中できるようになりました。


結局 仕事は私の体調の問題でその数ヶ月後に辞めることになったのですが。
週に1,2度長時間のお留守番は、私が支度を始めるともう何となく解るみたいで、もう意気消沈モード。
それでも 「ウードゥ」と声をかけるとそれだけの言葉で ケージの中に自ら入っていきます。


c0154581_20472026.jpg
こんな目で見られると、ちょっと気が引けるのですが、そこはブリーダーさんの言葉を信じて。


年に一度のスキーも ウードゥが来る前からずっと続けてきたことなので、この間一週間くらいは、ブリーダーさんの所でお留守番をしてもらいます。
私達もスキーを止めることなく安心して預けられるし、ウードゥはブリーダーさんの犬舎で親戚のフレンチ達とワイワイやってもらい、どちらも良いことなんじゃないかと思っています。




犬と私達人間が良い感じで長く付き合うには、やっぱり人間が無理をしないカタチで犬と接していくのが一番なんだなと ブリーダーさんの言葉を今更ながら思ったりします。

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