- 2015-10-20 (火) 17:33
- からだのこと
先日のdogドックでウードゥのchiccoがアルカリに傾いているとの数値が出ました。
具体的に言うとpH8.5だったのです。
犬の平均値が6.5〜7くらいだとするとかなり高めでビックリしました。
アルカリに傾いていると言うことは・・・・
過去にあったストルバイト結晶とか膀胱炎の疑い??
今回検査をしてくださった病院の先生は
一回の検査では断定出来ないとのこと。
調べてみると犬は一日の内でもpHが5〜8くらいは簡単に推移するらしく
pHだけで色々と憶測しても始まらない・・・・そうそう そうでした。
ウードゥがストルバイト結晶と その後膀胱炎になった時にも調べたのですよ。
病院では療法食を勧められましたが、どうしても納得出来ず
とりあえず ドライフード(その時はドライを食べさせていた)を毎食ふやかして
さらにスープなどで水分を沢山取らせるという方法を取ったら
膀胱炎が完治したんです。
そしてその後 手作りのごはんに移行したわけですが・・・・
今回の数値は私たちにとってはちょっと意外なことだったのですが
それは 以前にストルバイト結晶になった時はchiccoが明らかに色が濃かったり臭かったりしたのですが
今回はそれもなくて・・・というのもあって、
ここは数値はあまり気にせず とりあえず初心に返って水分を多く与える方式をすることにしました。
具体的にはごはんをおじやっぽくしたり
水はそのままだと飲んでくれないので、スープ仕立てにしたり
数滴牛乳を混ぜてみたりしてみようと思っています。
あ あと 今日たまたま 5日分のごはんを作る日だったので
野菜をいつもより少なめにしてみました。
ま ウードゥにとってはいつもと変わらないごはんなんですけどね。