- 2018-02-19 (月) 10:04
- からだのこと
10歳を越えたwwdo
年に2回くらいは健康診断をした方が良いのでは?ということで
dogドック行ってきました。
今回は 小さなおできも気になっていたので 都心の病院へ。
おできについては まだ小さいので今後大きくなってきたら検査ということになりました。
さて 検査結果です
レントゲンですね。背骨はやはり奇形があってそれはもうしょうがないことです。
胃の中に何か入っている?って先生に言われて
普通に朝食を食べさせたと・・・
今回 私たちもちょっと不注意で朝食を抜くことに思いが至らず・・・・
病院側も諸注意に無かったので それについてはお詫びがありました。
胆嚢です。バナナみたいな形の黒い部分が胆嚢で 底に白っぽく見えるのが胆泥です。
人間だと胆石なるのですが 犬は胆泥になるそうです。
これが 溜まりすぎると穴をふさいで胆嚢が破裂するという怖いお話を聞きました。
今の所軽症とのことですが、つとめて水分を沢山取るように言われました。
昨年秋から ドッグフードにした弊害かな〜???
ドッグフードはふやかしているのですが アカナは固くてなかなかふやけません。
ドッグフードは ちょっと考えているるところです。
今回ちょっと心臓に問題があることが判明しました。
横の破線は血管で縦の破線が心臓の左心房です。
このサイズが本来は同等でなくてはいけないそうなのですが
LA/Ao 1.44となっていて 左心房が1.44倍の大きさになっている
つまり心臓肥大の可能性が・・・・・
ただ 心臓に雑音が無いこと 血液の逆流も無いこと(心肥大症だと逆流するらしい)から
要経過観察、3ヶ月に一回くらいまずは心音の検査(聴診器で心音を聞くことで良いらしい)
それで問題があるようならエコー検査となるそうです。
画像を見ながらの問題点の説明はこんな感じ。
あと 左耳の中に毛が溜まっていて汚れも結構あったとこのことで今回はお掃除してくれました。
家でも耳の掃除を勧められました。
耳のお掃除は ちょっと迷うところなのですが
トラブルが起きるのはいつも左耳で 皮膚の状態が悪くなり 油っぽくなると絶対に左耳が汚れて
状態が悪くなります。
ただ 今回は皮膚の状態はとても良いとのことだったので 耳だけが??
他に血液検査結果についても色々とあったので
それについては次回のご報告にしようと思います。
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