- 2019-08-17 (土) 19:56
- からだのこと
ウードゥの奥歯の一部・・・・
今朝 私が忙しかったのでshogame1に歯磨きをお願いしたら
「なんか歯にひびが入っている!」
見て見ると 割れている感じ?
慌てて 数年前に歯科検診をしてもらった都内の歯科専門の動物病院に電話をして
事情を話し診て頂くことに。
歯は裂けた感じになっていました。
問題はその奥がどうなっているかということで レントゲンを。
レントゲン室に連れて行かれて しばらくして帰ってきたら
最初の写真の裂けた歯を先生が「えいやっ」って取ってしまっていて
それはもう応急処置ということでした。
その奥については本当に幸いなことに化膿していたりすることもなくてまずは一安心。
ちなみに ウードゥは痛くなかったようで 私たちも言われるまで全く気づかず・・・汗
問題は今後どうするかということ。
選択肢は3つ
1, そのまま放置する。
これはこの先20パーセントくらいの確率で骨を溶かして口に穴が空く(という写真を見せられました)
ただ そうならずにそのままを維持出来る可能性の方が大です。
そうすれば 今まで通りある程度の硬さの物までは食べられます。(例えばドッグフードとか)
2, 麻酔をかけて中の神経を殺して抜き歯に被せ物をする。
これは人間のやり方なのですが、人間の場合は何度か麻酔をかけながら徐々に神経を殺していきます。
犬の場合は何度も麻酔をかけずに 一気に神経を殺しその後被せ物をするという方法。
3, 抜歯する。
麻酔のリスクは伴いますが、抜歯してしまえばその後の心配は一切無くなります。
ただ 硬い物は食べられなくなります。
1,については怖い写真を見せられたし 一か八かの選択は
確かに今後問題が起きない可能性もありますが、これからずっと化膿する心配をし続けることになり
やはり乗り気になりません。
2,については ちょっと論外っぽくて 先生も歳のことを考えたら
麻酔も強いしお勧め出来ないとのこと。
ただ 若い内だったらこの方法が その後色々と噛むことも出来るのでお勧めだそうです。
3,については これが一番現実的な方法かなと。
抜歯については難しい手術ではないので、主治医の先生でも大丈夫とのこと。
ただ 先生は特に麻酔リスクはについては触れませんでしたが、
私たちにとっては やっぱりもうすぐ12歳という年齢を考えると心配になります。
さて どうしたものか・・・・・・。
実は来週の土曜日 dogドックを別の病院にお願いしているので
そこの先生にもちょっと相談してみようかとか。
今日の専門医は手術については1ヶ月後くらいの平日しか空きがなくて・・・・。
それにしても ここ2年くらいはドッグフードもふやかしているし
今は 手作りごはん中心なので硬い物は無いはず。
前回しか健診をしてもらった2015年は まだ綺麗だったし
第1今年2月のdogドックでは クリアだったし。
その後にひびが入って今日にいたったの?
硬いおもちゃや ナイラボーン 鹿角等も最近は与えたことも無いし。
ただ 今回の問題の歯は犬の歯が割れる場合は80%この歯だそうで
先生も「やっぱりね」という感じではありました。
歳を取って 体のことは色々と気にかけてきましたが
歯のことはちょっと想定外でした。
まあ 歯の奥の方が化膿していなかったことがせめてもの救いです。
病院の後に お昼ごはんを「アオゾラコーヒーショップ」で
ノエル家とも久しぶりに会えて ノエルの事もちょっと話をして
帰ってきました。
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