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2020-05

なかなか食べられないクッキーを作ってもらった

箱を開けた時 思わず歓声と涙が・・・・。

お願いしていたウードゥの可愛い可愛いクッキーが届いた時でした。

 

 

 

箱から出してみると 一つ一つ乾燥剤も入れて丁寧に包んでありました。

このクッキーを作ってくれたのは ターニャちゃんのママ。

@sugar_meringueさんです。

毎年通い続けたお山のキャンプ場で知り合った方。

 

ターニャちゃんという可愛いスタンダードプードルのママです。

でも残念な事にターニャちゃんはウードゥと一緒にお空組になってしまいました。

今年も一緒に遊べるかと思っていたのにとてもとても残念です。

でも今年 ターニャ家には新しくエマちゃんという天使が来たのでもう安心です。

ウードゥと仲良くして下さいね。

 

 

 

 

ウードゥのクッキーです。

本当は13歳のお祝いに作って頂こうと密かに思っていたのですが。

亡くなってしまった子なので 作って頂けるかどうかちょっと心配だったのですが

受けて頂いて嬉しかったです。

ウードゥの写真は可愛いのを選んでメールで送ったのですが

その他についてはママにお任せしました。

そうしたら 私はとても想像出来なかったウードゥとお山という

本当に素敵なクッキーを作ってくれました。

キャンプ好きな我が家、毎年お山に通い続けている我が家ですから

これはもうピッタリ、これ以上のものはないです。

そうそう ママがウードゥはぼんぼん帽子が可愛くて好きって言って下さったので

そちらも送りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ このクッキーにはちょっと問題も。

賞味期限までに食べてしまわないといけないことです。

とりあえず まずはサンプルで作られたのか予備のクッキーがあったのでそちらから。

その後は周りの木とかお花とか少しずつ食べようかと思っていますが

最後は ぱくぱく食べて食べきってあげるのが一番と思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Excellent Kindへ

本当はこんな時期ですから自重しなくてはいけないのですが

都合もあって 約一年ぶりのExcellent Kindへ行ってきました。

12年前 ウードゥはこの犬舎から迎えました。

犬と生活をしたことが無かった私は右も左も分からず

日常の小さな事から色々と相談しました。

それから12年半後 ウードゥは逝ってしまいました。

 

 

犬舎が見えてくるともう私はいっぱいいっぱいになってきてしまいました。

お迎えした時は板橋に犬舎があったのですが 今は広々とした敷地の千葉県多古町です。

 

 

ウードゥもウードゥのパパのヘンリーももう亡くなりましたが

ヘンリーの子 ニーラはまだ元気でいました。

パパがヘンリーですから ウードゥとニーラは兄妹です。

そう思って見ると、ニーラはやっぱりウードゥとも似ている感じがします。

(ニーラのパイド柄を黒くしてみると・・・笑)

久しぶりのフレンチブルドッグの感触。

もっちりとした身体と何とも言えない触り心地

思わず顔を埋めたくなるくらい幸せの感触です。

やっぱり私 フレンチブルドッグが大好きだと改めて思いました。

 

 

 

ニーラは 今やExcellent Kindの看板犬ですが

2010年1月のニーラは まだほやほやパピコでした。

丁度私達が旅行から帰ってきてウードゥをお迎えに行った時に会えました。

 

 

生後3ヶ月くらいのニーラです。

 

 

一緒に遊ぶニーラとウードゥ。

 

私がニーラをだっこしているので やきもちを焼くウードゥ。

 

私達は「犬に生活を合わせることは無いんですよ。犬が飼い主の生活に合わせてくれます」

というブリーダーさんの言葉を信じて(笑)

年に2,3回は温泉やスキーに出かけました。

そのたびに預かって頂いていたので、ウードゥはいつからか

この犬舎だけは 勝手知ったるで大はしゃぎだったようです。

でも 私達の知らないところで いつも気を遣い見守っていてくださった様子で

帰ってくると 色々私達が知らないウードゥの様子を教えてくれました。

9歳を過ぎるとさすがにスキーのために一週間預かってい頂くのも

どうかということになって最近はもっぱら2泊3日、

それでも私達はウードゥの心配は何もせず羽を伸ばせたのでありがたかったです。

昨年の6月 最後に預かって頂いた時の事を

「他の子達とも心配になるくらい元気にはしゃいでいたので まだまだ大丈夫」

と思っていたそうです。

そう ウードゥは2月の検査でも 鼻腔以外はどこも健康体だったのです。

腫瘍のことはやっぱり残念でなりません。

 

 

 

 

そんなこんなをお話しし

そういえば ウードゥが逝ってから ウードゥの事をお話しする事が出来たのは

夫以外にはいなかったと気が付きました。

久しぶりに笑って 懐かしんで そして泣けた 幸せなひとときだったのですが

同時に新たに悲しみも沸いてきて

後から辛さも押し寄せてくる時でした。

 

 

 

それでも 私達は良い犬舎を見つけることが出来

私達にとっては世界一の子を託して頂けたと 心から感謝しています。

ウードゥもお空で良いお父さんとお母さんと出会えたと思ってくれていたら

これ以上の幸せは無いのですが。

 

 

 

 

 

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あの日から

あの日から今日で1ヶ月

もうずっとずっと前の出来事だったような。

あの頃満開だった桜は 今緑の葉を茂らせて

季節はどんどん進んでいるのに 私は何だかなかなか前に進めない。

ちょっと前に行けるかと思うと後戻りばかり。

 

 

 

あの日の朝 ゆっくりゆっくりトイレに行ったウードゥ

chiccoもunchiも自力で出来て褒めてあげたっけ。

綺麗に洗って置いたけど 二度と使われることは無かった。

いまだに片付けられないトイレ。

 

 

 

今日のご飯は特別。

ラムと菜園で採れたスナップエンドウ。

それにやっぱり菜園で採れた大好きなイチゴ。

沢山召し上がれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月21日のウードゥ。

この日からわずか10日で逝ってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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