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特別なこと Archive
10月7日
生きていたら今日13回目のお誕生日を迎えるはずでした。
今はお空の住人です。
永遠に13歳にならないので 王冠は13歳を作るのを止めました。
昨年の今日12歳を迎えたウードゥ。
とっておきの一枚。
この日の朝鼻血を出してちょっと騒ぎになったけど
まさか それが原因で今ウードゥがいなくなるなんて思ってもいませんでした。
お祝いのご飯は大好きだったサンマ。
他に人参やカボチャ、ブロッコリーも。
じぃじになっても白米はずっと食べていて大好きでした。
デザートにはこれまた大好きなサツマイモ。
あずきママに頂いた石焼き芋を特別に出してあげました。
お花は今回特別です。
お山が大好きだったウードゥに「草っぽい感じ?」
秋の野原のイメージでアレンジを作ってもらいました。
ウードゥが逝ってから6ヶ月が経ち
月命日にインスタをpostするのを止めました。
パピーの頃のインスタは、その頃の写真がブログにしかないので
やっぱりとっておきを残しておきたいので
今後もpostするつもり。
私も少しずつ変わっていかないといけないような。。
ねぇ ウードゥ。
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久しぶりの感触は
先週末 遊びに来てくれたバブル&ボーノ。
ウードゥが逝ってしまってから初めてのフレンチブルドッグご訪問。
そうそう!この暖かくてもちっとして柔らかい感触!
もうなでているだけで胸一杯になってきました。
それが二人もいるのですから、私達夫婦はそれだけでもう久しぶりの興奮状態。
ウードゥの感触ってそうそう こんな感じって。
ウードゥがいなくなってからのこの気持ちを埋めることは出来ないけど
今 そこにこの子達がいる事はとても幸せ。
そしてバブル&ボーノのパパとママとも初めて
楽しい時間を過ごすことが出来ました。
バブル&ボーノのパパとママ 楽しい時間をありがとう!
またきっと遊びに来てね!
おまけ
なぜか二人は このギリシャ夫人の石膏胸像に吠えまくり・笑
そう言えばウードゥも小さな頃に等身大のアメリカンポリスに吠えたことがあったな〜。
あの時から「吠える」事を憶えたような・・・笑
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初めての夏
長かった梅雨がようやく終わって夏が来た8月1日は
ウードゥが逝ってから4ヶ月目の日
ウードゥのいない日常にはどうにか慣れてきたけど
いないと解っていても 一瞬何かを感じたり思ったりする。
そうなるともうたまらない気持ちになったりね。
一年前 キャンプの朝
丁度一年前 キャンプの朝のわたしたち
今年はウードゥが逝った後
コロナ騒動で お山は閉山していて
ようやくオープンしたら 雨続きで全然キャンプ出来ず
そしてようやく夏が来たけど 相方の調子がイマイチになって。
ね〜ウードゥ
ウードゥが大好きだったお山に
一緒に行けなくなっちゃったのが悔しいんだろうか?
そう言えば昨年最後のお山は台風で閉山していて
荷物を取りに行ったけど ウードゥはお留守番だったんだよね。
来年また一緒に行くから良いよね・・・なんて私達も言って。
ごめんね。あの時 お山で遊べなくても連れて行ってあげたら良かったよね。
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バイバイカート
ウードゥの12年5ヶ月のうち8年間、ウードゥを運んでくれたカートとお別れしました。
まだまだ手放せないように思っていたのですが、
手放せないウードゥの物が沢山ありすぎて 何だかこれではいけないような気が。
お山ではいつもウードゥと一緒でした。
本当は「バギー」って言うのでしょうが
我が家では先代のものがカートだったので そのままカートです。
若い頃はこうやって私が押してお散歩に出かけ
帰りに乗せようと思っていても 余程の事が無い限り歩いて帰ってきました。
カートは荷物入れみたいな・笑
家でのお散歩と違って きっと楽しくて楽しくてしょうがなかったのでしょうね。
丁度お散歩時には他の大型犬も沢山いて それも良かったように思います。
じぃじ犬になっても お山のお散歩はいつも歩きたくて歩きたくて 絶対に譲らない・・・。
最後の頃はもう足がもつれて仕舞うので 強制的に乗せたりしていました。
大丈夫か?この首っていつも思っていたのですが
これはお得意のポーズで、カートで眠くなると必ずあご乗せ状態に。
カートは、お山以外にはあまり家では使うことが無かったのですが
最後の半年は私が近くの病院にウードゥを連れて行くことばかりに使われました。
だからちょっと悲しい思い出がよみがえってちょっと辛いのですが
この写真達はみんなお山でのウードゥとカートの様子ばかりです。
家からお山までは車で、後部座席にカートから外したコットの部分にウードゥが乗って
あのあご乗せ状態でお山まで。
本当によく働いてくれました。
手放すかどうか・・・・行きつ戻りつ迷いました。
shogame1は「メルカリに売ろう」って。
多分shogame1はその方がさっぱり踏ん切りが付くと思ったのかもしれませんが
私はそれはどうしても出来ず、出来ることならちょっとでも知っている方で
必要としている方がいたら差し上げたいという気持ちでした。
ただもうちょっと古くなっている型だし 第一 亡くなった子が乗っていた物だし。
恐る恐る ある方に声をかけてみました。
新しい物はもちろん欲しいだろうし、最近は綺麗な色の物も出ているし
当然性能も良くなっているだろうし、
その辺を全て了解して その上でもらって頂けるならと連絡を差し上げたところ
もらって頂けることが分かり安堵の気持ちと嬉しい気持ちに。
ということで ウードゥのカートは可愛い可愛い子のところで
もらって頂けることになりました。
ただ 差し上げるからにはそちらの物になるので この先はもう私達に遠慮無くねと
お願いしました。
バイバイウードゥのカート
長い間ありがとう。
本当にありがとう。
そして
カートは こんなかわいこちゃんのもとに・・・・
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なかなか食べられないクッキーを作ってもらった
箱を開けた時 思わず歓声と涙が・・・・。
お願いしていたウードゥの可愛い可愛いクッキーが届いた時でした。
箱から出してみると 一つ一つ乾燥剤も入れて丁寧に包んでありました。
このクッキーを作ってくれたのは ターニャちゃんのママ。
@sugar_meringueさんです。
毎年通い続けたお山のキャンプ場で知り合った方。
ターニャちゃんという可愛いスタンダードプードルのママです。
でも残念な事にターニャちゃんはウードゥと一緒にお空組になってしまいました。
今年も一緒に遊べるかと思っていたのにとてもとても残念です。
でも今年 ターニャ家には新しくエマちゃんという天使が来たのでもう安心です。
ウードゥと仲良くして下さいね。
ウードゥのクッキーです。
本当は13歳のお祝いに作って頂こうと密かに思っていたのですが。
亡くなってしまった子なので 作って頂けるかどうかちょっと心配だったのですが
受けて頂いて嬉しかったです。
ウードゥの写真は可愛いのを選んでメールで送ったのですが
その他についてはママにお任せしました。
そうしたら 私はとても想像出来なかったウードゥとお山という
本当に素敵なクッキーを作ってくれました。
キャンプ好きな我が家、毎年お山に通い続けている我が家ですから
これはもうピッタリ、これ以上のものはないです。
そうそう ママがウードゥはぼんぼん帽子が可愛くて好きって言って下さったので
そちらも送りました。
ただ このクッキーにはちょっと問題も。
賞味期限までに食べてしまわないといけないことです。
とりあえず まずはサンプルで作られたのか予備のクッキーがあったのでそちらから。
その後は周りの木とかお花とか少しずつ食べようかと思っていますが
最後は ぱくぱく食べて食べきってあげるのが一番と思っています。
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パパとママとウードゥと兄妹
ウードゥのパパ、ヘンリーです。
ウチはフレンチを迎えるにあたり、何件かのブリーダーさんの所に行った時に
パパとママは必ず見せてもらっていました。
素人なので何か分かるわけではないのですが、ちゃんとしているかなの確認です。
ヘンリーパパはアメリカチャンピオンで、一見強面に見えますが、実は可愛い子でした。(2007年11月撮影)
ウードゥのママです。
お目めがくりっとした 本当に可愛い子でした。(207年11月撮影)
ちなみに パパもママの一緒のウードゥの妹「ひまわりちゃん(通称ひまちゃん)」は
完全にママ似で こうやって比べても本当にそっくりです。(2013年5月撮影)
そして ご本人のウードゥ。
(2013年5月)のウードゥ。
いつもベビーフェイスに写るウードゥですが、この時はちょっとヘンリーパパに似ているような。
そして忘れもしない、2019年10月7日12歳のお誕生日のウードゥ。
お顔の感じ、目がくりくりっとした感じとかはパパよりはママによく似ています。
この日、ウードゥは初めて鼻血を出して 止まらず慌てて病院に行きました。
鼻血はステロイドで止めてもらって やっぱり記念だからって撮影をしてのでした。
あの時はまさか半年後に逝くとは思ってもいませんでしたが
先生からは腫瘍の可能性を初めて聞いた時でもありました。
(2012年5月)ウードゥと同胎の妹ノエル そしてパパもママの一緒の1歳半違いの妹ヒマちゃん。
代々木公園で なかなかそろわず大騒ぎして撮った一枚です。
みんな若々しかったな。
ノエルとウードゥはお空組になってしまいましたが、ヒマちゃんはまだまだ元気なおばあちゃんです。
ノエルとウードゥの分も長生きしてね。
そしてやっぱり大好きで 何度見ても涙が出てしまう一枚。
2011年10月 ウードゥとノエル3歳の若い2人です。
ヒマちゃん以外はウードゥの兄妹達ももうみんなお空組になってしまいました。
いつかはそうなる時が来るのですが、やっぱり受け入れるまでには時間がかかります。
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大好きなおとうさんと
去年の犬舎会 @ふくすけさんが撮ってくれた。
お父さんに抱かれて幸せなウードゥ。
悪戯して叱られても叱られても お父さんが一番好きだった。
ウードゥ、お父さんはねあなたの夢を見たらしいよ。
お母さんの所にはいつ来てくれるのかな。
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ウードゥの病気 検査までの事
昨年10月7日 12才の誕生日に鼻から出血をしたウードゥ。
腫瘍の先生にも診て頂き 腫瘍の可能性が大きい事を指摘されましたが
それでも元気でいることやdogドックでも大きな心配はありませんでした。
ただ鼻血はその後も出ることがありました。
丁度dogドックの時に 腫瘍の先生から
「猫だけどウーちゃんと同じ症状で良くなった子がいるので
試してみる価値はあるかも」
「鼻腔の腫瘍だと顔かたちが変形してきたり目がおかしくなったりがあるのに
最初の鼻血から数ヶ月、鼻血はあっても元気でいるので可能性は薄くても
腫瘍じゃ無い可能性もね」と言われました。
その方法は、麻酔をかけて鼻の奥に瞬間的に水(だと仰っていました)を噴射して
中に詰まっている膿等を取り出す方法でした。
私達は昨年 最初に先生からのお話の時
「もし腫瘍なら(腫瘍の可能性が高い)手術はできない場所、治療は放射線治療しか無く根治は無い。
高齢なので効く可能性はわからない」と言われました。
放射線治療をするつもりが無いなら CTをとって確定診断しても薬は今と一緒と。
ただその時に鼻奥の細胞診をした結果は特に問題がなく もう少し様子を見ようということになりました。
ウードゥの今後の治療を考える時
・人一倍恐がりなウードゥに出来るだけ怖い思いをさせない。
・出来るだけ痛い思いをさせない。
・出来るだけ辛い思いをさせない。
・食べることが大好きなウードゥにはいつもご飯を美味しく食べてもらいたい。
を優先するつもりだったので
高齢ということも考え 今後の彼の生活は
出来るだけ穏やかで落ち着いた普段通りの生活をさせることにしました。
それでも 私はウードゥが体調を崩し鼻血が出たり 最近では頭の震えも出たりすると
心は揺れに揺れて やっぱり何とかしたい、する方法が?と思ったりしていました。
夫は一度決めたらぶれない人なので大丈夫みたいに見えましたが。
猫の事を聞いた後 地元の先生にも相談しました。
検査はCTになるので当然麻酔もあるし その後に処置となるとまた麻酔が必要で
その辺の心配も一緒に相談しました。
その方法は先生もご存じで、「では やっぱり検査をまずはしてみましょう」
「検査後にもし 鼻腔奥に何かがあったら麻酔が効いているその場で処置出来るように
JARMEC(日本動物高度医療センター)がよいのでは」と言われました。
そして2月15日検査を受けました。
担当の先生は 私達の麻酔に関する心配事も理解してくれて
当日は麻酔科の先生も同席、もしなにか異変があったらすぐに検査を中止するか
対応をしてくれると言って下さいました。
でも 当然リスクについては 怖い話を長々聞かされましたけどね・笑
その他 地元病院や腫瘍の先生からのデータをお渡しました。
私がずっと書き留めてきたウードゥの日々の様子や病状を丁寧に読んで下さって
時折質問もあったりで 預ける時には心配はあっても「もう委ねるんだ」という気持ちでした。
ただ 恐がりウードゥは 私達が部屋から出たとたん 吠えました。
吠え続けるので 本人も何かを感じたのかも。
「お迎えは夜18時30分頃に来てください。携帯はいつでも出られるようにしておいて」
そう言われ ウードゥの声を聞きながら半泣きで 病院を後にしました。
長くなったので 結果については次にします。
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色々な事があった
今週、正確には2月2日の日曜日からになりますが
まずはノエル家でミエルに初対面。
これは前回のブログに。
この日 ウードゥは池尻大橋でのdogドックの日でした。
歳が歳ですから まあ 色々とあるとは思っていたのですが
色々ありました・笑
緊急にどうこうというのは無かったのですが(それは何よりでしたが)
一番の問題は 腎臓のクレアチニンの数値がとても悪かったこと。
原因はまだ分からないので、とりあえず1ヶ月後に再検査ということになりました。
ただ この結果は地元の先生にも診て頂いて、お薬の変更をしているところです。
良い結果になると良いのですけどね。
他には「肺」が少し白くなっていると言われました。
だからどうということでも無さそなのですが
人間だと呼吸が少し苦しかったりということがあるので、犬もやっぱりあるのかないのか。
こちらも経過観察という感じ。
他にも少しずつ色々ありましたが、前記したように今すぐどうということはなさそうなので
全て 経過観察で、腎臓の再検査の時に診ましょうという感じでした。
翌日 2月3日 私は全く知らなかったのですが ウードゥのお姉さんウールーちゃんが逝きました。
ウードゥよりも1歳年上で異母姉弟。
私にとってはいつも先を歩く目標のウールーちゃん。
BONZOさんご夫婦はパッジー亡き後 それはそれは大切にされていて
大病をしたにもかかわらず復活してきたのは、お二人の献身的は看護もあってのことと思います。
ウードゥの目標だったウールーちゃんが亡くなったのは本当に残念でなりません。
ご冥福をお祈りします。
実はこのことを知ったのは4日の夜のことでした。
というのもウードゥの調子が4日の朝から急に悪くなって
4日は朝から病院に行っていました。
症状で問題だったのは鼻血でした。
色々と先生と相談して まずは「今」を改善ということで
やむなくステロイド注射をしてもらいました。
しかし 今回は鼻血が薄くなって 状態が改善されるまでには2日かかりました。
一番心配したのはご飯を食べなかったこと。
ご飯は食べたいのに食べられないという感じだったので 初めて私の手で食べさせました。
これは泣けました。本当に弱ってしまったウードゥを目の当たりにしたので。
翌日になると元気は少し出てきてご飯も ぐずぐずですが少し食べるように。
今日はもうすっかり元気でいつも通りのウードゥです。
あれは何だったの?っていうくらい。
原因も不明ですが鼻血の事も含めて 獣医先生とも色々と相談することになりそうです。
ウードゥが今後どうなるのか・・・・。
歳のことを考えると心配は尽きませんが、
出来るだけ痛かったり辛かったりすることが無いよう
そしてなにより この食欲王が美味しくご飯を食べられることを願わずにはいられません。
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miel
- 2020-02-03 (月)
- 特別なこと
おでこに綺麗な白い線?が入ったmiel
ノエル家に会いに行ってきました。
丁度ウードゥがdogドックだったので お預けの間にちょっとということで。
でもdogドック後 ちょっと時間があったので
図々しくももう一度 今度はウードゥを連れて行ってきました。
ウードゥは案の定 一人っ子王子らしい振る舞いで
「うるさいな〜、側に来るなよ〜」みたいな態度で逃げ回りました(笑)
ミエルはというと これはもう好奇心の塊ですから
「この動く黒いブッタイは何?」「お兄ちゃん?じぃじ?」みたいな感じで
とにかく片時も離れず追いかけ回す感じで、これまた笑えました。
なのに ミエルとウードゥの絡みの写真は一枚も無くて・・・・。
ミエルもじっとしていないのでブレブレの写真になりました。
本当ならウードゥはミエルにいつ会えるかな?一度くらい会わせたいけど・・・・
みたいな感じだったので、私たち夫婦にとってはこれはもう嬉しい限りの出来事でした。
久しぶりのパピーは
こんなに小さかった?
こんなに軽かった?(軽すぎて落としそうに・・・・)
こんなにほわほわだった?
もうひたすら可愛い可愛いの言葉しか出ませんでした。
ああ 可愛いね〜
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